「南の島の洞くつ探検」　Since 1986

みなさんはいさーい

本日も開催洞くつ探検！　１０：００の回スタートです。

本日の参加者はこちら！

お客様の中には探検服を持参のお客様もおり、準備万端です。

洞くつに入り、ライトを点灯。

これから進むルートを案内すると、

「えっ！」「すごく暗いじゃん」とこれから探検する場所に驚き

奥に進み、実際の鍾乳石を使って注意事項を確認。

本格的に進んでいきます。（洞くつに入っているんですが…）

スタート時に天井が低くなると説明をしていますが、実際はこのぐらいです。

ですが！

その奥は天井が徐々に低くなっていき、こんな体勢で進むことになります。

ここまでくると、この体験のハードな部分を実感できます。

更に、天井は低くなり、中間まではこのように低い姿勢のまま進む形になります。

みなさん、がんばって!

この先で休憩とりますよ～。

低い姿勢を続けて進んだ前半から、少し開放されると…

私達を洞くつのある生物がお出迎え、

それは…

こいつだ！

　　　　　　　　　　　　　　「オオゲジ」

天井にいるオオゲジを見た皆さんから

「どこどこ？」

「いた、でかっ」

「キモっ」

との声が…、実際には４～５メートル先の奥まった場所の天井にいたんですが、

それでも大きく見えるので、実際に間近でみたらどのくらいだったんでしょう（－－；）

とりあず、オオゲジを観察しながらそのまま休憩をとります。

休憩中の皆さんの様子はこちら！

休憩も終わって、後半スタートです。

っと、スタート直後にまたまた低い場所が（前半はこんなんばっかり（－－））

でも、ここから先はすてきな事が…

ここまでこないと見れない、きれいな鍾乳石をみることができます。

さて、あとは地上へ戻るだけとなりますが、最後に全員に思う存分濡れてもらいましょう。

太ももまで水に濡れて、これだけ？と油断したところで、

腰まで水に入っていただきます（＾－＾）

ここまで濡れると「冷た～」「足の感覚が～」と水の冷たさを改めて実感したようです。

ここまでくれば、地上まであと少し…

楽しかった探検もいよいよ終了です。

ですが、最後に少し皆さんにとってはしんどい場所が…

洞くつは地下数十メートルにある為、地上へ戻るためには

階段、ハシゴを登らなければ戻れません。

デコボコした足場を進んできた体にはちょっときついかも…

ハシゴをなんとか登り、地上の光を浴びると、ほっとします。

地上へ全員戻る事ができました。（＾－＾）

お疲れ様でした。

9月に入り、残り１ヶ月を切りましたが、洞くつ探検は毎日開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

案内人はテルヤでした。