「南の島の洞くつ探検」　Since 1986

男子の案内は照屋が担当します。






洞くつへ入る為移動中


洞くつへ入る前に入口でルートを確認、徐々にテンションも上がって行きます。


洞くつの中に入り、スタート地点でハイチーズ


奥へ進むと鍾乳石が！ここでみんなに鍾乳石について確認を再度してみます。
鍾乳石の名前が出てくるか、ちょっと試してみました。（結果は…　、ちゃんと覚えていました。）

奥へ進むと水深も徐々に深くなってきます。流石に水も少々冷たく感じます。（１２月ですからね～）


それでも、メインはこの先に！






ここまで水に浸かると寒く感じます。

メインを通過してもまだまだ難所？が続きます。
水に浸かった後は、天井の低い場所を通過、こんな体勢で抜けていきます。
（この姿勢、結構大変なんですよ～）


ここを抜けた先には綺麗な鍾乳石が生徒達をお出迎え
ここでも、鍾乳石の出来かたを説明、みんな真剣に耳を傾けてくれました。



さあ、洞くつ探検も残りわずか、気合いを入れて進みます。
この先に洞くつ探検に参加した人じゃないと見れないエリアへ…
数十メートルの長さにわたって壁にできた白い鍾乳石を見ながら
さらに奥へ進むと？
腰まで水に浸かるエリアが出現、まあ水の冷たさに慣れてきたので
全然平気です。



残念な事に水のエリアはここまで、これからは地上へ向って上がっていきます。（T^T）
水から上がって階段を登りますが、水を吸った服が重りのようです。



重たくなった身体で登って行くと、途中コウモリが寝ているエリアに到着
天井を見上げると鍾乳石の隙間になにやら黒いものが…

よ～く目を凝らすと、コウモリが寝ていました。ｚｚｚ
みんな話しで聞いていましたが、その小ささに思わず
「小っちゃ！」と声にでていました。（聞くのと見るのではやはり違います。）


「コウモリ熟睡中、下で声を出してもピクリとも動きません」

さあ、名残おしいですが地上へ向かいます。
出口に近くなると外からの光が…
みんな一様に「お～、外の光だ」「あかるい」と
無事地上に出てこれてホットした様子でした。


　　　最後に無事地上へでてくれたので、ハイチーズ

洞くつを出たあとみんなに感想を聞くと
「おもしろかったです。」「楽しかった」と満足してくれた様子。
案内した私も楽しんでもらえてホッとしました。




ここまでの案内は照屋でした。